【後半】第74回 紅白歌合戦 後半戦
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素人が絶対歌えないような曲をさらっと歌いつつダンスまでこなす。
何度も言うけど、ミセスってこんなダンサブルなチームだったっけ? 知らなんだ。
せっかくのダンスなのに、カメラワークが悪すぎ! というかヘタすぎ!
キメのポーズを撮り逃がすなんて、紅白の、いや歌番組のカメラとして失格! って言ってやってください。僕のかわりに。
JO1×BE:FIRST の選抜メンバーとのコラボ。
坂本冬美だけでは間が持たないとでも思ったのか?
そんなときは 坂本冬休み を呼べ!
今回、演歌はなかなかまともに歌わせてくれないね。
TWICE のバックダンサーを務めたことがあるというダンサーさんの話を去年聞いた。
どこの誰かも分からない自分たち(バックダンサー)にも礼儀正しく優しく、とても人柄がいいらしい。
そのうえ、リハも本番も区別なしのパフォーマンスの質と熱量に驚いたとか。
そんなこんなで今ごろになって TWICE のスゴさが分かってきた僕としては、紅白で TWICE としての姿も見たかった気がしたけど、それじゃJYPエンターテインメントだらけになってしまうか。
その意味からも、去年のうちに TWICE の日本人選抜組である MISAMO をデビューさせておいて良かったと思う。
後輩である Stray Kids と NiziU を出しておいて、先輩の TWICE を出さないんじゃ角が立つ。
かといってその3グループを全員出せば26人の大所帯。
それじゃ今度は他の出場者に対して角が立つ。
そこでMISAMOだ。
先輩の面目も保てるしNHKも助かるだろう。
MISAMO の皆さん、ありがとう! (言うまでもなく僕の素人考えです)
そんなん関係なく、MISAMOが見れたのはほんとに良かった!
YouTuberのマーキュリー商事のせいで、僕もモモりんが好きになってきたこの頃。
モモりんといえばダンス!
硬軟織り交ぜた様々なダンス動画を観ては、とことん魅了されております。
『THE FIRST SLAM DUNK』と超スペシャルコラボだ!
前半の鈴木雅之『め組のひと』のときに品川庄司の品川祐かと思った人の正体がここでようやく分かった!
NewJeans『OMG』『ETA』『Ditto』
紅白本番の2日前に出場が発表されたNewJeans
今回の紅白を観る強烈な動機づけになった。
僕の推しは別にいるので、Bunnies(NewJeansのファンダム名)ではありません。
だけど NewJeans はいい! 好きだ。
なんか独特の空気をまとっているグループだ。
パワフルで元気いっぱいのはずなのに “儚さ” も感じる。
初めて見たときから NewJeans には漠然と “夏の終わり” を感じていた。
夏の終わりの切なさ、とでも言いましょうか。。。
彼女たちのダンスを観て曲を聴いていると、自然にニヤけている気持ち悪い自分がいるんだけど、同時に物悲しさも感じてセンチメンタルじじいになってる自分もいる(←これも気持ち悪い)
なんとも不思議な魅力のあるグループだ。沼る人の気持ちは十分に分かる。
僕も紅白以降、好きの度合いが存外に増してきた。
昨年トレンドワードになった「NewJeansおじさん」は、蔑称でもあったけど、蔑まれたっていい。好きなものは好きなんだ。
でも気をつけないと。 今はもうこれ以上の推し活はできないから……。
NewJeans の中で特に好きだったのがヘイン。背が一番高い(170cm)。
『Ditto』のイントロとアウトロに流れる「Woo woo woo woo~♪」の部分、最初誰が歌ってるのか分からなかったけど、それがヘインと分かるとますます好きになった。
ところが、だ。
紅白での NewJeans のステージを観てたら……
ハニがいつでも全力で楽しんでる!
ステージで歌い踊ることが嬉しくて楽しくて幸せで仕方ないとでも言ってるかのよう。
見てるとこっちまで幸せな気分になるのだ。
この愛嬌に、おじさんすっかりやられた。
いやまぁ、全員好きだけどね。つまるところは。
ディズニー100周年スペシャルメドレー
すんごい歌を聴かされた。
ネット上では「二人の顔面ですべて許される」の声が多数。
可愛くて良かったね!
この歌の「あきらめることはない」の「ない」の部分って面白いですよね。
この「ないッ」が妙にツボにハマってしまって、しばらくこの調子で会話していた。
年越しそば、食べないことは ないッ!
初詣、行かないことは ないッ!
少しも寒くないことは ないッ!(別のも混じった)
なんか、意外にも(失礼!)スキズの方々がしっかり誠実にこなしてるんですよ。
日本語に長けてるメンバーは歌をしっかり歌ったり、他のメンバーは振り付けをきちんと決めたり……。
スキズに対する好感度は確実にアップしました。
第90回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲だって。
ヒゲダンの曲なんて難しそうなのに、今の中学生たちスゴいな!
椎名林檎については赤十字マークおよびヘルプマーク酷似事件での対応に甚だ失望して以来、not for me となってしまいました。ごめんなさい。
ゆずは、狩野英孝とコラボした『EIKOの架橋』が最高!
いつか紅白で披露してはくれないものか。
今さらながら、アダム・ランバートのボーカルが思ってた以上にクイーンの曲に合ってて心地よかった。
ブライアン、ロジャー、いつまでも元気に演奏しておくれ!
2017年 第68回紅白歌合戦でギネス初挑戦したときから、僕がずーっと言い続けているのは
三山ひろしには、今後の紅白では純粋に歌で勝負してほしいな、と切に思うのです。
言い続けても願い届かず、7回目を迎えた今回、またもや1人の失敗者を出してしまった。
100人以上の前で土下座せずにはいられなくなる人を出してしまうような企画なんてヤメるべきだ。
この人は幸い(?)、顔出しできる人だったから、危惧するほど深刻な事態にならずに済んだけど、そうでない人だっているわけだし。
次の紅白で『けん玉チャレンジ』があるかはわかりませんが、あったらぜひ挑戦したいですね。成功したら気持ちが晴れるだろうし、もしまた失敗しても、僕が前向きにけん玉を楽しんでいる姿をみなさんに見ていただきたいです
当人であるしゅんさんがこう言ってるので、しゅんさんのためにも今年リベンジ再挑戦だ! なんてことになるかもしれないけど、しゅんさんが成功しても、また別の人が失敗するかもしれないんだから、もうヤメていいんじゃないかな? つーかヤメて!!
でも、当の三山ひろしは、
来年も紅白でけん玉ができれば。私もけん玉をやって10年以上になりますけど、今年は社会人新人王のタイトルも獲得しましたんで両方真剣にやってるんで、その本気具合を見ていただけると
この調子。
「両方真剣に――」は理解できるけど、それなら自ら「紅白けん玉合戦」でも作って、そこでギネス挑戦でもなんでもやればいいのに。
僕はけん玉できる人を尊敬するし、けん玉動画はずっと見てられるほど好きだけど、それとこれとは別よ。
紅白歌合戦では歌を披露して、けん玉は紅白けん玉合戦で披露する――それでいいじゃないか。
DJ KOOさんはハグをしてくださり、『落ち込まないで次も挑戦してほしい』と言ってお菓子をくれました。
DJ KOOさんがいい人だってことがはっきりしたのだけが今回の収穫。
なんか屋外のステージに出されて寒い中で歌ってた。寒いよそりゃ。
星野源に何か恨みでもあるのか?
スタッフの中に熱烈なガッキーファンでもいたのか?
今回もまた、歌い終わりに
「星野源でしたーーーッ!」
って力強く叫んでいた。
もうじゅうぶん有名だってば!(笑)
2017年の紅白の感想を書いたときは――
登場から歌い終わりまで3回「星野源」を口にしていた。すでに有名なのに。
それを思えば、今は多少は自分がもう超有名人だってことの自覚が出てきたのかな。
この人からは愛をこめた花束をもういくつももらっているので、そろそろ別のものが欲しいと思っていたところ、タマシイレボリューションが来た! 良かった!
あの頃の応援は、もっぱら紙テープだったなぁ。
絡んだ紙テープをそのまま小道具のようにして歌うシーンは、昔の歌番組でもたまに見られたものだ。
投げたファンは嬉しかっただろうなぁ。
今回、偶然かは分からないけど、ランちゃんがそれをやってくれてほんとに良かった。
スーちゃん、ミキちゃんをバックに歌うランちゃん。
3人が揃うことはもう二度とないけど、50年経っても振り付けそのままに歌うランちゃんがいてくれて良かったよ。
ものすごい声援と紙吹雪、紙テープの中、“アイドル” を見事にやり遂げた。
今回、もう一方の主役は、いぶし銀のファンの皆さん。
見ていたら泣けてきた。
ずっとファンでいてくれるのが尊いし、ずっとファンでいさせてくれるアイドルがいるのも尊い。
“生きて、元気で、歌える 応援できる” ことの幸せ・ありがたさ。
それをひしひしと感じて感動さえ覚えた。
こんな素晴らしい機会なんだから、キャンディーズファンで有名な石破茂さんも応援に来れば良かったのに。
昨年亡くなった HEATH との映像をバックに、なんと YOSHIKI が、YOSHIKI自身が歌った!
まさか YOSHIKI が自ら歌うとは思ってもみなかったので、ちょっとネットの反応を見てみた。
そしたらやっぱり「YOSHIKI が歌った!」「YOSHIKI が歌った!」の驚きの声であふれていた。
まるでみんな、「クララが立った!」ときのハイジのよう。
僕ぁ、YOSHIKI が HEATH の手を引いて駆けてくるこのシーンがたまらなく好きなんよ。
こんなん見せられたら泣くっつーの!
そして HIDE、TAIJI、と、やたら泣かせにくる。
そのあと、豪華なメンバーでの『Rusty Nail』
いや、こんな豪華を望んでるわけじゃないんだ。
ただ、普通に X JAPAN をやってくれれば、それでじゅうぶんなのに……。
ほら、PATAおじさんだってちゃんと来てくれたじゃないか。
Toshlもさ、「龍玄とし」とか言ってないで来てくれよー。
もう、僕には Toshl のせいなのか YOSHIKI のせいなのかさっぱり分かんない。
仲良くしぃや、キミたちは。
仲良くすべきだよ、キミたちは。
テレビ放送70年 特別企画「テレビが届けた名曲たち」
千秋のこと苦手だったけど、歌への取り組みはとても真摯に思えたので、「千秋の歌YouTube」には早々に登録して歌声を聴いてきていた。(爆買いとかやり始めたので観なくなったけど 笑)
当初からポケビの復活が夢だと語っていたので、ここでとりあえずこういう形ではあっても夢が叶って良かったねと、ちょっとジーンとしながら観ていた。
昔のままの不思議な左足ステップ。
トイレを我慢してるかのようなこの足踏みが、なぜか昔から好きだった。
よくぞ誰も死なず、健康を害さず、逮捕もされず、不祥事も起こさず(ウッチャンにちょっとあったか?)、仲違いもせず、25年も経った今、こうして全員が集まれたものだ。
ちょっとした奇跡だよ。
変にいじらず、変にクセつけず当時のまま歌ってくれるのが嬉しい。
あの頃は「セーラー服と一晩中」とか言ってふざけてたよなぁ、と懐かしく思い出した。
今そんなこと言ったら干されるよ!(どこを?) 引退必至だよ!(何を?)
「ザ・ベストテン」12週連続1位を記録したこの曲を、当時の司会、黒柳徹子さんの曲紹介で披露。
この曲とともに同時ベストテン入りした『SHADOW CITY』『出航 SASURAI』もすごくいいよね。
Adoは好き。その声帯を移植してもらいたいほど歌唱力に憧れるけど、こういう見せ方はこの先もずっとこうなのかな?
別に顔が見たいわけではないけど、これだったら、そこに居るのがAdoさん本人じゃなくてもまかり通っちゃうよね。
歌手の表現力って、音(声)だけじゃないと思うから、やっぱりトータルな表現を見たくもなるわけなのです。
ミヤジはいいよなぁ、自由で。縦横無尽で。
この日は歌詞も自由だった。(途中で字幕が消えた)
僕に MiziU(未ジュー)を聴かせたヤツ(血縁的に近く、心理的に遠いヤツ)が、この日のステージに感化されて、「さあ がんばろうぜ!」の部分しか知らないくせにこの曲もカラオケで歌いやがりまして、案の定、他の歌詞のところはお経みたいになってた。
あいみょんは人柄が良さそう。
その良さそうな人柄が歌からこぼれてる。
このあと「年の初めはさだまさし」の放送を控えたさだまさしが、会場である両国国技館から生中継。
ここ数年、惰性で(言い方!)「年の初めはさだまさし」を観てしまっている(言い方!)ので、紅白で観るのは違和感があった。
さだまさしは、ファンも面白い人が多いよなぁ。
ウクライナの民族楽器バンドゥーラの演奏でワンコーラスを披露。
奏者はナターシャ・グジーさんというウクライナ人。
これで石川さゆりは女性歌手最多の46回出場となったそうだ。
「勇退」なんて考えず、ずっと出続けてほしい。
『TRUE LOVE』といえば「あすなろ白書」
「あすなろ白書」といえば「俺じゃダメか?」の “あすなろ抱き”。
「いつかワイも “あすなろ抱き” するぞ!」と意気込んだものだったけど、できずに一生を終えそうだぞ!
「俺じゃダメか?」って、聞くまでもなくダメだからな。 悪かったな。
せっかくだから森脇くんも呼んでやれよ、と思った。
歌うまいんだし。
森脇じゃダメか?
『アイドル』、来た!
僕の「2023年紅白歌合戦」を観る動機の 1/4 を占めると言ってもいいくらい、楽しみにしていた。
また来たよ! ニュジ!
3人だけなのは、ヘリン(17歳)、ヘイン(15歳)という年齢のためだそうだけど、「芸能タレント通達(別名:光GENJI通達)」によれば、
「出演者が “労働者” ではなく “表現者” とされる場合は、労働基準法の禁止規定の適用がないため、深夜における出演も可能」
とのことで、だったらどう見ても “表現者” に該当しそうなものだから、一緒に『アイドル』踊るとこ観たかったなぁ。
ここでもやっぱりハニはとても楽しそう!
全力で楽しんでる!
なんていい表情をするのだろう。
これじゃ NewJeansおじさんが爆誕するのも、むべなるかな!
スキズの皆さんもカッコいいけど、その後ろに見えるニュジたちがまた可愛い。
1人足りないのは、ウンチェ(17歳)という年齢のためだそうだけど、どう見ても “表現者” に該当……(以下同文)
モモりん、ダブルピースに舌をペロッと出して、「星野アイが宿った!」と大評判だった。
ぬかりないよな、この人。
アイの子供であるアクアとルビーを示唆した歌詞に合わせて、橋本環奈とあのちゃんがポーズ。
これが――
2015年に “天使と悪魔の最終決戦” としてネットミームになった写真と同じであることから、紅白の舞台で最終決戦完結! と大きく話題を呼んだ。
いや、僕なんか録画を観たから分かったけど、そうでなきゃ見逃してしまうよ。みんな鋭いな。
かなりのハイコンテクストだよね。
というか、NHKの中にこのへんに詳しいスタッフがいるんだね。
NHKの番組よりネットを観てる時間のほうがずっと長いようなスタッフが……(笑)
最後に手ハートを作って決着した天使と悪魔。
ここから一気にラスサビへ。
怒涛のアイドル大集合の図にはちょっと鳥肌でしたわ。
ニュジのミンジはさすが日本語お上手なだけあって、この歌詞も口ずさんで踊ってた。
ここでもスキズの皆さんしっかり踊ってて、また好感度メーター上がった。
この日の「愛してるッ」、史上最高じゃないっすか!
特に「るッ」!!
ikuraちゃんもこれだけのアイドルたちを従えて、いつにも増してノッてた証なんだろうなぁ。
アウトロの中、ラスボス「MISAMO」を引き連れるikuraちゃん。
エンディング、バッチリ決まり、アイのバックショットが映し出される。
かっこよかったね。
みんなに称えられるikuraちゃん。
Ayase氏、このとき何を思ったのかな?
自分の曲で NewJeans が目の前で踊ってるわけですよ?
昨年の年明け早々に NewJeans の新譜にやられ、こんなツイートをして……。
でも「勝ちにいく」って言って勝ちにいけたんだから、スゴいよ。
楽曲『アイドル』を生む原動力となったであろう NewJeans が、こうして自らの目の前で踊ることになるなんて、フィクションでも出来過ぎじゃないか!
◆
いやぁ、ここで紅白が終わったような気になってしまいました。
このあとがトリ、大トリだというのに……。
『アイドル』の余韻冷めやらぬ中だったので、ろくに聴いてませんでした。すみません。
でも、衣装のことがネット上で「ティンカーベル激推しおじさん」だの「千切りキャベツ」だの「ロールキャベツ」だの言われてたことには強く共感してた。
おまけに、翌日のライブで福山雅治自身が「 “ティンカーベル激推しおじさん” がバズってた」って言及してたそうで……(笑)
旧ジャニーズ勢払拭の布陣の中、男闘呼組(Rockon Social Club)を出したのは、NHKも「攻めてるな」と思った。(いい意味ではなく)
MISIAは歌が超絶うまいだけでなく、慈善活動に積極的なところも尊敬する。 立派なお方だ。
【追記 2024年1月24日】
「能登半島地震」の避難所でも炊き出しを行い、カレーを振る舞ったそうだ。
ネットには「炊き出しMISIA」などと見出しが踊り、「積み立てNISA」みたいに言うな、とツッコミが入ったり、「あのね炊き出しだよ」とのコメントが入ったりと、ちょっと不謹慎な流れもあったけど、MISIAの善行が広がるのはいいことだと思った。
2023年 第74回 紅白歌合戦 エンディング
どう考えても今回は紅組優勝。
紅組優勝!
でも、優勝旗授与など表彰も何も無く。
前の写真などよく見ると分かるように、紅組の人たち、勝ちが分かるとけっこう喜んでいる。
やっぱり「歌合戦」である以上、たぶん出場者みんな勝ちたいと思うだろうし、勝てば嬉しい。
そこは大事にしてほしかったな。
あってもいい “ボーダー” だって、存在すると思うんだよな。
司会の方々もお疲れさまでした。 橋本環奈は司会に向いてるね!
終わり。
また来年!
うん。「まとめ」だけでいい、そんな気がしてきた!
プロフィール
館長と申します。
ホッピーを飲みながら猫をモフっているときが至福の時だと思いますがそういう状況になったことがありません。世知辛い世の中ですね。
こまかい話は下記に。
自己紹介
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