前略
実際、ハグされると
「オキシトシン、キタ━━(゚∀゚)━━!!」
ってなるよね!
の館長です。
ちなみに「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」は、「LINEで使われると “古い” と思う顔文字ランキング」で堂々の1位だそうです。
濫用は控えましょう。
でも、ハグは積極的にしてください!
特に僕に濫用してください!
坂口健太郎が母親と会ったら絶対にハグしようって決めた理由
偉いなぁ。
残念ながら、母と息子でハグするなんてこと、うちじゃとても考えられない。
それはきっと親がそういう育て方をしたんだろうから仕方ないと思ってるけど……。
(親のせいにしてるように聞こえるかもしれないけど、どう考えてもそうじゃなかろうか? 僕が勝手にハグしない息子に育ったとは思えないもの)
本当は、親子でハグしあえるような関係が構築されていたほうが、あとあとお互いにとっていいんだと思う。
たとえば介護が必要になったときでも、親子(特に母と息子)の接触に抵抗がかなりなくなるのではないかと想像するし。
現状では、母と道を歩いていてちょっと危ないと思ったときにも母の手を引くことさえできない。妹はこれが自然にできるけど、僕はできない。
それは母に限らず妹2人に対しても同様。
うちでは、家族といえども異性間で触れ合うことは御法度と育てられたのだ。たぶん。
ハグをすると幸せになれるとよく聞きます
ハグをすると “幸せホルモン” とも呼ばれる「オキシトシン」が分泌されると言います。
それをまざまざと実感したことが、僕にもあります。
最近で1番実感したのは、知り合いの女性が出演するコンサートを観たあと、その人に面会しに行ったら、その人とても喜んでくれて、着ていたコートをわざわざ脱いで思いきりハグしてくれたのです。
そのとき、近年最高のオキシトシン量が検出されました。
「おお! 出てる出てる!!」って自分で分かるほどだったのでビックリですよ。
もし僕が小林製薬だったら、
すぐに商品化してたことでしょう。
その効能たるや素晴らしいもので、それからしばらくの間はほんと幸せ気分に包まれて過ごすことができました。
オキシトシン、すげー!
オキシトシン出すハグ、すげー!
オキシトシン出すハグする彼女、すげー!
ハグする文化と新型コロナウイルス感染の関係
ハグする文化がない日本では、そのおかげもあって新型コロナウイルスの蔓延に歯止めがかかっているようにも言われます。
その面では確かにありがたい文化。
でも、日常的にハグする国々の人は、日本人よりはるかにオキシトシンの恩恵に浴し幸せな気分を味わっているのだなぁ、と思うと、どっちが良いのかは考えてしまう。
一瞬は考えてしまったけど、やっぱり僕は後者のほうがいいな。
でもこれから先、余計にハグからは遠い生活様式になっていくのだとしたら、“幸せ” を感じる機会はますます減っていくのでしょうか。
だとしたら、「新しい生活様式」は「憎らしい生活様式」になってしまう。
僕としては、感染症対策に万全を期す生活様式でありながらも、ハグだけはしてもらえるような世の中を求めるのです。
というか、早い話が、
誰かハグして!
ってこと!
それが叶えば、「新しい生活様式」は「素晴らしい生活様式」になるから!
「いやらしい生活様式」だな!
プロフィール
館長と申します。
ホッピーを飲みながら猫をモフっているときが至福の時だと思いますがそういう状況になったことがありません。世知辛い世の中ですね。
こまかい話は下記に。
自己紹介
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